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家族のスケジュール共有アプリを1か月使ってみた|開発者本人のDavieレビュー

家族の予定、繰り返し、個別通知、ウィジェット、写真、旧暦の記念日をまとめられるDavieを、開発者本人が家族と1か月使った正直なレビューです。

この記事は、Davie(デイビー)を開発している AiDive の公式アカウントが書いた自社アプリの紹介記事です。作った本人が実際に使った記録なので、良かったところだけでなく、まだ足りないところも隠さずに書きました。

家族カレンダーを三回作って、三回とも失敗しました

我が家の予定は、いつもどこかにはありました。母の通院日はグループチャットのどこかに、私の予定は仕事用のカレンダーに、妹の予定は妹の頭の中に。だから共有カレンダーを三回作りました。三回とも結果は同じです。最初の一週間は私だけがせっせと入力して、そのあとは誰も開かない。

問題はカレンダーがないことではありませんでした。書いても何も起きないから開かないんです。入力した人しか知らない、見たかどうかも分からない、終わった予定はそのまま流れていく。

そうして作ったのが Davie で、この記事は正式リリース後の1か月間、家族で実際に使った記録です。

予定タブの8月 — アプリコット色が「我が家」、水色が「ランニング仲間」 予定タブの8月 — アプリコット色が「我が家」、水色が「ランニング仲間」

1. スペースを作ると、家族の予定が一か所に集まる

Davie ではまずスペースを作ります。私は「我が家」というスペースを作って、両親と妹を招待しました。招待リンクを送るだけなので、両親も迷わず入ってこられました。

予定を開くと、誰が入れた予定なのかが名前つきで分かります。母が自分で入れた定期検診、妹が入れた式場見学が同じカレンダーに並ぶので、母の通院日に私が別の約束を入れてしまう、ということがなくなりました。

スペースはひとつだけではありません。家族・恋人・グループのように、関係ごとに複数のスペースを同時に持てます。私は「我が家」のほかに近所のランニング仲間のスペースを使っていますが、カレンダー上ではスペースごとに色が違うので、アプリコット色は家、水色はランニング、とひと目で分かります。スペースの中に入れば、そのスペースの予定だけが表示されます。ひとりで使う「私の記録」スペースもあるので、家族がまだ入っていなくても先に始められます。

スペースタブ — 私の記録 / 我が家 / ランニング仲間 スペースタブ — 私の記録 / 我が家 / ランニング仲間

2. 繰り返し予定と完了チェック — 「使われない」理由をここで直した

毎週火曜のジム、毎月末の光熱費、隔週土曜の実家。家族の予定はほとんどが繰り返しでした。Davie は繰り返し予定を一度作ればカレンダーにずっと並び、その日の分だけ完了チェックできます。一週抜かしたからといってシリーズ全体が完了扱いになることはありません。作りながらかなり気をつけたところです。

完了を押すと、家族全員にチェックが見えます。「薬、飲んだ?」というメッセージがいらなくなりましたし、何より入力した人だけが見るカレンダーではなくなりました。三回失敗した理由が、まさにこれだったんです。

日付をタップするとその日の予定 — 左のチェックが完了、名前は誰が入れた予定か 日付をタップするとその日の予定 — 左のチェックが完了、名前は誰が入れた予定か

予定の詳細 — 「繰り返し 毎週」と「自分の通知 1時間前」 予定の詳細 — 「繰り返し 毎週」と「自分の通知 1時間前」

3. 通知は「自分だけ」、予定の変更は「みんなに」

使ってみて、これは必要だったなと思う設計がひとつあります。同じ予定でも、通知のタイミングは人によって別々に設定できます。私は1時間前、母は前日の夜。片方が通知を変えても、相手の設定はそのままです。一方で、予定の時刻や繰り返しのルールを変えれば家族全員に反映されます。当たり前のようですが、この区別がなくて不便だったアプリは多かったんです。

4. アプリを開かなくても、ホーム画面に今日が見える

1か月でいちばんよく見たのは、実はアプリの画面ではなくホーム画面のウィジェットでした。中サイズのウィジェットは今日の予定だけを表示します。朝スマホをつけると「14:00 ドレス試着、16:00 買い出し」がそのまま見えて、誰が入れた予定かもアイコンで分かります。大サイズは1か月のカレンダーなので、家族の予定が固まっている週がひと目で分かります。

ウィジェットの日付をタップすればアプリのその日に直接入れますし、完了チェックはウィジェット上でそのまま押せます。「入れたのに誰も開かない」という問題を解いてくれたのは、結局このウィジェットでした。開かなくても見えるからです。

ホーム画面 — 上:月間カレンダー(大)、下:今日の予定(中) ホーム画面 — 上:月間カレンダー(大)、下:今日の予定(中)

5. 予定の隣に、写真と記録が残る

ここがほかの予定アプリといちばん違うところです。実家に行った予定が終わったあと、その日付に写真を上げておくと、あとでカレンダーからその日をタップしたときに予定と写真と短い記録が一緒に出てきます。写真モードに切り替えるとカレンダーのマス目にその日の写真がサムネイルで敷き詰められて、1か月がそのままアルバムになります。1か月使ってカレンダーをさかのぼってみたら、「今月うちは何をしていたんだっけ」がひと目で分かりました。グループチャットでは会話が流れるほど昔の写真を探しにくくなりますが、ここでは日付と一緒にすぐ見返せます。

写真や動画は無料プランでもアップロードできます。オリジナル画質でのダウンロード、1か月より古い写真のアップロード、より長い動画のアップロードなどはプレミアムの機能です。現在の価格と条件はアプリ内の購入画面で確認できます。うちの家族は、予定の管理だけなら無料で十分でした。

「我が家」スペース → 写真 — 15日に上げた3枚 「我が家」スペース → 写真 — 15日に上げた3枚

「我が家」スペース → 投稿 — その日に残した記録 「我が家」スペース → 投稿 — その日に残した記録

写真モードの月間表示 — 1か月がそのままアルバムになる 写真モードの月間表示 — 1か月がそのままアルバムになる

6. 記念日は毎年、自動で

誕生日や結婚記念日は、記念日として登録すると毎年自動で繰り返し、D-day 順に並びます。前日や1週間前に通知を出せるので、今月は母の誕生日の通知が1週間前に来て、初めて余裕をもってプレゼントを準備できました。

ついでにひとつ。記念日は旧暦でも登録できます。旧暦で登録すると毎年自動で新暦に換算して表示されるので、旧暦のお盆や法要を家で扱っているご家庭には効くはずです。日本の祝日と振替休日はもちろん最初から入っていて、急に決まる休日もアプリの更新なしで反映されます。

スペース設定 → 記念日 — D-day 順 スペース設定 → 記念日 — D-day 順

旧暦で入れれば毎年自動換算、前日・1週間前に通知 旧暦で入れれば毎年自動換算、前日・1週間前に通知

正直に、まだ足りないところ

作った本人だからこそ分かる部分です。

  • 今まで使っていたカレンダーから予定を取り込む機能はまだありません。既存の予定が多い場合、最初は手で移す必要があります。
  • macOS 版は利用できますが、Windows 版は現在リリース準備中です。

この2つは次のアップデートから順に扱う予定で、進捗はこのブログで共有していきます。

1か月使って残ったもの

大げさな変化ではありません。ただ、「その日、何かあったっけ?」と聞かなくなりましたし、1か月分の家族の記録がカレンダーの上に残っています。四つめの家族カレンダーは、まだ生きています。

予定管理アプリを探している方、とくに家族や恋人・グループと一緒に使うアプリが必要な方は、一度試してみてください。無料で始められます。

Davie は無料で始められます。下のダウンロードボタンから、お使いの端末に合うストアへ進めます。

使ってみて不便だったところは、アプリ内の「ご意見を送る」から送ってください。本当に作った人間が読んでいます。


本記事は Davie の開発元である AiDive の公式アカウントが作成した、自社製品の紹介記事です。

#가족#일정#공유#앱